
このページでは、東京青年会議所のメンバーの新型コロナウイルス感染拡大状況下で取り組んでいることを紹介しています。
渉外委員会 髙橋 泰洋 君のチャレンジ
皆様、はじめまして。渉外委員会委員長の高橋泰洋と申します。
私は個人的な趣味として、「ぬか漬け」を行なっており、
「ぬかパパ」という愛称で日々SNS・ブログにて発信をしています。
ただ「ぬか漬け」が好きだからという理由で発信を続けていましたが、「男性」が、そして「若い人」がという、「ぬか漬け」をやる人のイメージから正反対な事から、
少しずつメディアから取材を受けるようになってきました。

このコロナの状況になって、
急激に「#ぬか漬け始めました」という投稿が増えました!
その理由は2つあると考えます。
1つは、家に滞在する時間ができ、外に出なくてもできる趣味を始めようと思った方が増えたからです。投稿を見ていると、前々からから気になっていた「ぬか漬け」をこのstay homeの状況で始めようと思ったという投稿がとても多かったです。
2つ目は、コロナ対策には免疫力を高めると、感染対策になるという情報が周知されたからです。「ぬか漬け」だけでなく、発酵食品全体にも注目されるようになりました。
まだ治療薬が確保できない状況において、自らの免疫力を高めるという、手頃な対策という点で、多くの人が注目するようになりました。
このように急激に始める人が増えた「ぬか漬け」ですが、
まだまだ負のイメージがあるようです。
例えば、「めんどくさい」や「管理が大変そう」というイメージがまだまだあるようです。しかし、最近では簡単に冷蔵庫で管理できるようなぬか床も多く販売されています。

そこで、私のようなズボラな人間でもできると言うことを、
日々の投稿で発信しています。
難しい説明はせず、難しい作業もいらない、簡単にできるということを意識しております。やってみたらとても簡単だったという、嬉しいコメントもいただけるようになりました。
また、「地味」「映えない」など、そんなイメージもあるようです。
たしかに「地味」ですよね。ぬかの色も茶色ですし。
なんとかしてそのイメージを脱却できないかと思い、
「映えるぬか漬け」を意識して、発信しています。
写真の撮り方を工夫したり、


漬ける食材を工夫したり、




試行錯誤を繰り返し、インパクトがあるものにしようと努力しています。
「日本最古の漬物」として記録が残っているのは、奈良時代のようですが、今のような「ぬか漬け」として食べられ始めたのは、江戸時代のようです。
是非、日本人の伝統食であり、健康食でもある「ぬか漬け」を皆様も始めませんか?
「ぬか漬け」でコロナに負けない免疫力を高めましょう!
これからも皆様に興味を持っていただけるよう、発信してまいります。
ぬかパパ
インスタグラム
https://www.instagram.com/nuka_papa/
ブログ「ぬか床に恋して」