
記事提供者 豊島区委員会委員長 柴田佳佑
どんな経緯でインタビューすることになったのか?
テレビやネットニュースを始め、メディアで医療従事者のコメントが取り上げられています。
しかし、その内容はどうしてもコロナの症状や、医療ひっ迫の実情や機器の不足、ステイホーム、PCR検査といった大きな視点になりがちになってしまいます。
医療機関にはもっと身近な部分、例えば病院に来る時には事前にこういう準備をしてきてほしい、実は報道されていないけれどもこういったことに困っている、といったことがあるのではないかと思い、松﨑医師にインタビューを行いました。
インタビュー内容はどんなことですか?
松﨑医師には病院を訪れる方にお願いしたいこと、という点を中心にお話しいただきました。
このほかにも、私達が気付かなかった・知らなかった「医療機関の考えていることやお願いしたいこと」がありましたら積極的にお伝えしていきたいと思っています。
豊島区委員会として、どんな思いを伝えたいのか?
私たちは現在、だれもが新型コロナウイルスに感染する可能性がありますし、それ以外の病気やケガで医療機関を頼る可能性もあります。
そのときに医療機関の負担を少しでも減らし、1日も早く新型コロナウイルス感染症を収束できるよう、私達ができる身近なことを伝えて、動画を見られた方に実践していってほしいと思っています。